MacBook Pro を保護 wraplus のスキンシールを貼ってみた
今回は新しく購入した macbook pro をしっかりと保護するために、そして長く綺麗に使用するために、MacBook Pro にスキンシールを施そうと思う。
以前使用していたMacBook pro 2009 には、本体にプラスチックカバーのみを装着していた。
そもそもの話として、綺麗なMacBook Pro の本体にベタベタシールを貼るのは私としては許せない行為であったからだ。
そのため、綺麗に長く使うために取った行動として、保護カバーを取り付けることだった。
結果としては、2019 年現在、小傷はあっても大きな傷もなく使用できていたので結果としてはよかったと言えるだろう。
では、なぜ今回、スキンシールの購入と貼り付けに至ったか、その経緯としては単純に「かっこいい」から。
これに尽きる。
新しく MacBook Pro を購入するにあたり、いろいろと保護関連のアクセサリを探したのだが、その際に出会ってしまたのが今回の保護シール。
もともと薄いMacBoo Pro に対して保護シールを貼るだけで見た目もオシャレになるし、なんといってもいろんなブロガーのオススメもあって、まんまと(?)購入に至ったわけだ。
wraplus for MacBook Pro 13 インチ [ブラックレザー] スキンシール (2016 ケース)
wraplus for MacBook Pro 13 インチ [ブラックレザー] スキンシール (2016 ケース)
今回購入した wraplus という会社の保護シールは日本製で質も良いらしい。
種類も30種類以上あって、選ぶ時点からして楽しい。
いくつになっても気持ちは子どものままだな。
wraplus のスキンシール ブラックレザーを購入
で、届いたのがこちら。
注文してから到着まで3日。
Amazon で販売されていて、注文から家に届くまでも速くて満足。
大きな封筒に入って郵便受けに届いていた。
中身としては、
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天板用シール
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裏面用シール
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側面用シール
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アルコール脱脂綿
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取扱説明書
取扱説明書を読みながら進めてもいいが、親切にも YouTube にシールの貼り方を解説した動画がアップロードされているのでこちらを参考にしながら進めていく。
パッと見は最高!だけど貼り付け難易度は高めで注意点もあり?
動画では簡単に貼り付けているが、そこは神経質だが意外と大雑把な AO 型の私。
動画の通りに貼付けを行うが、1 mm 程度のズレが気になり、何度か貼り直しながらなんとか作業を進めていく。
多くのブロガーも言っていることだが、このシールを貼るときに Apple マークのズレが気になる。
台紙をうまく使用しながら微調整しながら貼り進めていった。
それでも約 10 〜 15 分程度で完了!
シール自体は本体に対して、やや小さめに作られている印象だったが、そこも事前にリサーチ済み。
少し伸ばしながら貼り付けていく。
そもそも、このスキンシールは 3 M というやつらしく、何度か貼ったり剥がしたりを繰り返しても大丈夫らしい。
もっとも、貼り付け粘度がそこそこ高く、一旦張り付くと、シワを作らずに綺麗に剥がすのは難しい。
ちょっと端が張り付いてしまっただけで、シールが伸びてしまうような感じがしたので、注意しながら進めるべき。
で、なんとか Apple マーク周りは綺麗に貼れたかな?
裏面も 4 つあるゴム足をうまく型にはめながら進めていく。
多少空気が入ってもあとで伸ばしながら貼り付ける感じで、シワもなく綺麗に貼ることができる。
というか、このレザーの質感、シールは言えなかなかいい感じだぞ。
側面ももともとあるイヤホンジャックや USB-C ポートに合わせて貼っていけば、綺麗に貼れるだろう。
私の場合はこの側面を貼るのに、2 mm ほどサイズが合わず、余ったシールを切り取って継ぎ接ぎした。
これがなければ完璧と言ってもいいほど。
このレザーの質感は買って大満足。
ずっと触っていたい。
パームレストもいい感じだぞ。
常に触れている部分だけに、ここの質感は大事。
ひんやりしたアルミの質感から、あったかいレザーの質感へ。
という感じで、wraplus のスキンシール。
wraplus for MacBook Pro 13 インチ [ブラックレザー] スキンシール (2016 ケース)
wraplus for MacBook Pro 13 インチ [ブラックレザー] スキンシール (2016 ケース)
私個人としては、質感や本体を傷から保護できるという意味でも、買って大正解だったと思う。
とはえいえ、スキンシールだけでは天板や裏面への汚れは防ぐことが出来るものの、落下時の衝撃を和らげることは出来ない。
特に MacBook Pro 本体の4 方の角にはやはり傷がつきやすいのも事実であろう。
当然ながら、より強度な本体の保護、耐衝撃を向上させたいのであれば、本体の保護カバーをつけて欲しいと思う。